酒とITと私

【資格対策】忙しい社会人でもできる一日30分の暗記術

資格の勉強がしたいけど、なかなか進まない。

そんな方は多いのではないでしょうか。

新しい知識を身に着けたい!

会社で資格を取るように言われた!

しかし、人間なかなか頑張れないものです。明日からやろうと思っているうちに、気づけばテスト数日。。。戦略的撤退という名の敵前逃亡を繰り返す。。。そんな方もいらっしゃると思います。

でも大丈夫!

何か月も前から毎日何時間も勉強しなくても、

テスト直前に夜なべしなくても、

効率的にやれば、資格試験は確実に受かります!

今日は、実際に僕が行っている暗記方法を紹介します。この方法で、ITパスポート・基本情報技術者・応用情報技術者・ITストラテジストと合格しました(ちなみに、大学受験のときも頼りにしてましたw)!もちろん、論述系の試験はアウトプットの練習も必要ですが、1問1答型の試験であれば、下記の方法で十分です。

情報系の資格試験の対策については下記の記事をどうぞ!

参考書はいらない!無料のITパスポート・基本情報・応用情報対策

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睡眠をうまく活用する

僕が実践している暗記法は暗記と睡眠のサンドイッチ手法です。寝る直前に、アウトプットしたい内容にさらっと目を通し朝起きてから同じ内容をもう一度確認する、たったこれだけです。

簡単ですが、これをやるだけで、びっくりするくらい効率的にインプットができます。しかも、簡単なので、続けやすいです。

毎日30分だけ時間を作る

もう一つ、これを実行に移す上で重要なのが、夜のインプットと朝のインプットの時間を決めることです。

おそらく、先ほどの僕の暗記術を見た方のほとんどが「なんだよそんなことか~」と感じたと思います。しかし、その中に実際に朝晩のインプットを続けられる方はどのくらいいるでしょうか。頭では分かっていても実際に行動する、続けることは非常にハードルが高いです。

ではどうすればいいかというと、のインプットとのインプットの時間をルーティーン化します。

例えば、僕の場合ですと、

のインプット:ふとんに入ってから15分ほど、資格の単語リストを確認する。

のインプット:歯磨きをしながら昨晩の内容を確認する。

こんな感じでルーティーン化していました。ルーティーン化できると、無理なく続けることができ、自然とインプットができるようになります。

以上が、今回紹介する暗記法です!睡眠時間を活用して、効果的にインプットをして、しっかり資格を取りましょう!