参考書はいらない!無料のITパスポート・基本情報・応用情報対策

IPAが開催する情報系の資格、ITパスポート基本情報技術者応用情報技術者、どれもIT企業に入ったら取っておきたい資格ですよね。これらの資格はネット情報の教材だけで十分な対策が可能です!参考書を買ったり、講座に申し込むのは非常にもったいないです。あんなもんは、情報商材屋さんのビジネスのためだけに存在するもので、上記3つの資格であれば、無料の過去問サイト「過去問道場」を使いこなすだけで余裕で合格できます。

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過去問道場

過去問道場は情報処理技術者試験の過去問を解けるWebサービスで、解く過去問の年度や、分野を指定して解くことができます。回答や解説もコンパクトに掲載され(手厚いとは言えない)、さらに、各分野での正答率が分かるので、自分の苦手分野が分かります。

過去問道場では、各試験事に個別のサイトが作成されています。

ITパスポート

基本情報技術者

応用情報技術者

アイパス・基本情報・応用情報の性質

ITパスポート・基本情報技術者試験・応用情報技術者試験、それぞれの合格ラインは全て60点です。要は、半分よりちょっと解けたら合格です。裏を返せば、水も漏らさないような体系だった完璧な知識など全く不要です。

しかも、過去問からの出題がほとんどです。大体、8割~9割が過去問の問題で、1割ちょい(5問~10問)の新しい問題が出るという感じです。新しい問題も難しいのではなく、昨今のIT技術の発展に合わせた問題が出るので、継続的に情報収集されている方であれば、むしろ新出問題の方が易しいと思います。

以上の、高得点を取る必要がないこと、過去問が多く出されること、この2つを持って、参考書をわざわざ買ったり、資格用の予備校には通ったりする必要はないと思います。但し、お金をかけないと勉強できないよ!といった方は別ですが笑。

過去問道場の活用方法

さて、肝心の過去問道場の活用方法です。

過去数回の過去問に絞る

過去問道場では出題する範囲を選ぶことが可能です。IT界隈では3年もすると情報が古くなっていることがあり(現場ではもっと短い、あるいは極端に長いこともありますが、、、)、過去問としても3年前の問題には出ないものも多いです。ですので、過去3年くらいの問題に絞ります。基本情報・応用情報だと6回分くらいになると思います。

まずは一度解く

まずは現状の自分の実力を知るために一回解きます。ITパスポートであれば100問、基本情報・応用情報であれば80問、実際の試験と同じ問題数を解きます。

そうすると、目標点数の60点(基本情報・応用情報の場合は単純に60%)に対する、今の自分の実力がはっきりします。さらに、各出題分野(テクノロジ系・マネジメント系・ストラテジ系)での自分の得意不得意が分かります。

不得意分野を重点的につぶす

それぞれの試験によって、出題分野の比重が変わります。ITパスポートだと、マネジメント・ストラテジ系が重いですし、基本情報・応用情報ですと、テクノロジ系が重いです。各人の専門(文系・理系等)によって得意な分野は大きく変わってくると思います。ですので、各試験で比重が重い分野が不得意であれば、その分野で80%の正答率が出るくらいまでは、不得意分野に絞って過去問に取り組みましょう

ある程度、不得意分野が潰せられれば、もう一度通しで解いてみましょう。70%~80%の正答率がコンスタントに出るようになれば、ほぼ安心です。

基本情報・応用情報午後対策

基本情報・応用情報には午後の問題が存在します。ほぼ国語の問題ですが、基本的な対策は必要です。

必須問題への対策

基本情報も応用情報も必須問題があります。基本情報はセキュリティとアルゴリズムで、応用情報はセキュリティです。どちらにせよ、必須問題を落とすと割と致命的です。基本情報は午後は7問回答なので、7分の2問が必須。応用情報は5問回答なので、5分の1問が必須。つまり、約25%は必須問題なわけです。60%が合格ラインなので、25%と痛いですね。

ですので、必須問題はかならず対策をしましょう。基本情報も応用情報も、セキュリティに関してはIPAが公開している過去問を解いて解説を見るだけで大丈夫です。大体同じことが出題されます。

基本情報のアルゴリズムは慣れておかないと焦ってしまうと思います。特に、文系の方には見慣れない問題なので。過去問と解説をしっかり読んで、解き方(要件を把握して、一つ一つ確実に論理を積み上げる)をマスターしましょう。雰囲気で解けないので、数学が得意な人は問題ないと思います。もし、本当にアレルギーが出るレベルにダメなら無視してもいいと思いますよ笑。

選択問題への対策

基本情報では5問、応用情報では4問の選択問題があります。これは向き不向き、得意不得意あると思いますので、一度過去問を解いてみて、選択問題数+1(基本情報であれば6題、応用情報であれば5題)の問題をピックアップしましょう。そして、選んだカテゴリの問題のみ過去問を解いて、しっかり解説も読んでください。そうすれば、効率的に対策が可能です。選択問題数+1としたのは、もし本番に重点的に対策していたやつが難しかったときの予備です。

いかがでしょうか。情報技術者試験は会社によっては受験が必須な試験になっていると思います。だから、というか、にもかかわらずというか、参考書は結構な値段がします。ネットの情報だけで十分対策が可能なものばかりなので、がんがん活用して、無駄な出費はなくしましょう!

高度試験のITストラテジストの勉強方法はこちらをご参照ください!

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