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ノンプログラミングで特定ユーザーのツイートをLINEに通知!

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IFTTTというノンプログラミングでいろんなアプリを連携できるサービスを使って、特定のユーザーがツイートした際に、LINEに通知されるようにします。

IFTTTへの登録はこちらからどうぞ↓

ノンプログラミングで色々つなげる!IFTTTの登録手順

今回の連携にはLINE notifyを利用しますので、下記を参考にLINE notifyの登録と、トークンの取得をしておいてください。

Google Calendarの予定を毎朝LINEに送る

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アプレット(既製品)を利用する!

「特定ユーザーからツイートがあったときにLINEへ通知」というアプレットは既にありますのでそれを使いましょう!

好きなユーザーがツイートするとLINEに通知

上のリンクにアクセスするとこんな感じですね

IFTTTのUIかわいいですよね。おとなしくTurn onをクリックします。

ツイッターの認証

するとツイッターへのアクセスを求めてきますので許可します。

すると、まずはツイッターの認証から始まります。既にツイッターでログインしているブラウザ等でやってる場合は、よくあるこんな画面になります。

「連携アプリを認証」をクリックします。ログインしてない場合はツイッターのIDとパスワードを求められます。

LINEの認証

その後、LINEのログイン画面にいきます(スマフォでやってるといかないかも?)。

ここで

LINEに登録しているメアドとパスを入力してログイン。ログインすると下記のような画面になり、今度はLINE notifyからIFTTTへの認証を求められます。「同意して連携する」をクリック。

LINEに「[IFTTT]と連携が完了しました。通知先に設定したLINEグループにこのアカウントを招待してください。」というメッセージが来たら完了です!

画面も下記の画面に戻っていると思います。

対象のツイッターアカウントを指定する

上記画面に戻ったら、今度は通知をもらいたいツイッターアカウントを設定します。

こちらの部分に、通知が欲しいアカウントのIDを入力します!@はあってもなくてもおkです

あとは、グループに送る設定にしたり色々できるのですが、とりあえず今回はデフォルトの自分に送られる設定のままにしておきます!

ここに登録すると、入力したIDのツイッターアカウントからツイートがあったタイミングで、ツイート内容等がLINE notifyに通知されます。

ちょっとどんくさいのは、このアプレットではツイッターのアカウントが一アカウントしか設定できないので、複数アカウントを追いかけたい場合は同じようなアプレットを複数設定する必要があります。

特定アカウントのウォッチはツイッターの通知でもできるのですが、どうしても流れしまうので、こんな感じでLINEに送ってくれた方がいいですよね~中身の確認LINEからできますし。

是非試してみてください!

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