年末年始に、歓送迎会、なんなら、そもそも”花金”なんて、結局ずっと飲んどるやないかい!
いやいや、ほんまの飲兵衛は”会”がなくても、”金”じゃなくても飲んでるんですけども。二日酔いの日でも、夜になったらなんか元気になってくるそんなもんですよね!
しかし、なんとか二日酔いは避けたいところ。飲む回数とか量減らしたらええやんけとか、そうゆうもんじゃないんです。
そう、飲み会はあるもの、として、耐えられる体つくりと、ケアをやっていく必要があるんです。
今日は、そんなのん兵衛のみなさんの強い味方をご紹介します!
コスパ最強のハイチオールC!!
え?と思われた方も多いと思います。ハイチオールCて肌荒れ用ちゃうん?と思われる方も多いと思います。こんなCMとかたくさんあったの、記憶に新しいですよね笑。
ですが、これが効くんですよ。二日酔いに。
ごちゃごちゃ細かいことはええ。効いたらええねん、って方は↑のリンクからどうぞ笑。
そもそも、ハイチオールCは二日酔い対策で発売されていた
実は、そもそもハイチオールCって二日酔い対策で販売されてたんですよね。こちらのブログ「ハイチオールCは二日酔いに効く? エスエス製薬に問い合わせた」でエスエス製薬(株)さんにお問い合わせした内容が紹介されていますが、
『ハイチオールC』の発売開始は昭和47年、もともとは「二日酔いに効く」ということで売りだしたというのだ。
ということらしいのです!その後、マーケティング的に女性をターゲットにする方がよいと考え、ターゲットを変更したのだそうです。
したがって、二日酔い対策でハイチオールCを飲むというのは、本来の使い方で使ってるだけなんですよね!!笑
ちなみに、ちゃんと用法のところにも二日酔いに、って書いてます。
なぜ、効くのか?
まあ、もう効くことさえわかれば特に需要はないかとは思いますが、一応「なぜ、ハイチオールCは二日酔いに効くのか」という点も触れておきます。
個人的には、シミとかそばかすに効くってことやから、肝臓にええねんやろ。そうゆうことやろくらいに思ってました
L-システインというアミノ酸ががんばっている!
ハイチオールCにはL-システインというアミノ酸が含まれているんですが、この子が、アルコールの代謝を促進する酵素を活性化したり、二日酔いの原因となるアセトアルデヒドと直接反応し、無害化したりしてくれるようです(公益社団法人 福岡県薬剤師会さんによる「L-システインは二日酔にどう作用するか?」への回答より)。
アルコールの原因を直接無害化ってすごいですね。ただ、めちゃめちゃ取りすぎると副作用が出ることもあるらしいです「美白医薬品の効果と安全性」。まあただ、糖尿病の人は飲みすぎるとよくない、かもしれない、くらいの言及ですけども。。。用法容量はきちんと守りましょう。
コスパも抜群!
ということで、ハイチオールCは二日酔いに効く!!みたいですけど、気になるお値段ですよね!僕もハイチオールC(というか、錠剤)に以降するまでは、二日酔い対策はヘパリーゼでしたが、こいつ1本300円とかするじゃないっすか。
毎日飲んだら結構財布にダメージなんですよねー。。。味とか無視していいから安くしてくれ、って感じでした。
それに対して、ハイチオールCプラスは180粒で2,000円強で1回2粒なので、1回あたり20円ちょいです!
全然違う。錠剤すごい。これで効くんですよ。最高です。僕は、飲んだ日の帰りとかに飲んでいますが、朝とか、飲む前にも飲んだ方が効果的かと思います。
ということで、二日酔いに苦しんでいる方はぜひ試してみてください!
番外編 酒豪伝説
こいつもすごいらしい
琉球大学と共同開発したらしい、酒豪伝説。名前からして強そう。結構効くという話を聞いているので、いつか試したい。