シェアする

360°カメラでお届けするクラフトビール工場見学!

シェアする

先日、ヤッホーブルーイングさんが主催する、「大人の醸造所見学ツアー」に参加してきました!

ヤッホーブルーイングさんは国内最大手のクラフトビール専業メーカーで、1996年に設立された会社です。

そんなヤッホーブルーイングさんが開催する「大人の醸造所見学ツアー」では、国内最大のクラフトビール工場の見学ができちゃいます!

で、工場見学中は、「隠すものはないのでバシバシ写真撮ってください~!」とスタッフさんに許可していただいたので、それはもう、バッシバシ写真を撮ってきました。ええ、360°カメラでね!!!

ということで、大迫力の360°カメラによる「大人の醸造所見学ツアー」お楽しみください!

(*工場の中意外も楽しいコンテンツはたくさんあるのですが、とりあえず当記事では工場内のみピックアップしますw)

ツアー全体のおすすめポイントはこちら!

ビール好き必見!大人の醸造所見学ツアーをおすすめする5つの理由

スポンサーリンク

いざ!工場入場!

工場の入り口でツアーの説明を受け、帽子を頭に被って、ビニールを靴に被せて、準備は万端!いざ、工場に入っていきます。わくわくが止まりませんね。

大人の醸造場見学 よなよな見学ツアー① #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA

押したくなるボタンがたっくさんありますが、

「押すなよ!押すなよ!!絶対押すなよ!!!」

って感じだったので、押さない、、、絶対、、、、、押したい、、、、

麦汁作ってホップして!

さて、では本格的に製造工程に入っていきます。

まず最初は「仕込み室」から!ここでは、クラフトビールを作るために使う麦芽をつぶして、麦汁を作って、ホップを加えて煮込みます!

大人の醸造場見学 よなよな見学ツアー② #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA

ちなみに、ここではしぼりたて?の麦汁とそれにホップを加えた「煮沸後麦汁」がいただけます!麦汁はあんまくて、「煮沸後麦汁」結構しっかり苦いです!笑

これも、工場ならではの体験ですね!

いざ、醗酵室へ!

さてさて、ではビール作りの大本命?醗酵室へ!エールビールの発行に最適な温度(20℃くらい)のちょこっと涼しめな部屋へ突入!

大人の醸造場見学 よなよな見学ツアー③ #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA

うおおお。これぞビール工場って感じのタンク達。

この部屋で2段階で発酵させるみたいです。手前が1段階目、奥が2段階目。なんと、このタンク1本を一人で飲み切ろうと思うと70年くらいかかるらしい(数字はあいまい)。とにかくすごい。クラフトビールって地球上にこんだけたくさんあったんや…!!!という驚き。誰。

そしてそして、なんとこの発酵中のクラフトビールのタンクの森の中を歩けるんですよね!!!!こうなんとゆうか、ぐつぐつ?発行中のクラフトビールに囲まれてるかと思うと、テンション上がりますよね!!!!

大人の醸造場見学 よなよな見学ツアー④ #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA

迫力!!!!!

でけえ!!!!!

何かの拍子にタンクぶっとんでクラフトビールにおぼれたい。

ちなみに、このタイミングのビール(もどき)はまだ工場の方々でも飲まないそうです。味が荒くて飲んでもしゃーないみたいです!匂いだけかがせてもらいましたが、もうそれはビールそのもの!

そして、ビールへ。

遂に来ました。貯蔵室へ。発酵が終わったビールが貯蔵室にて熟成され、めっちゃおいしいあのクラフトビールへと昇華します。ちなみに、むっちゃ寒い。5℃くらい。半袖でくるとこではない。

大人の醸造場見学 よなよな見学ツアー⑤ #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA

この横になって、「おやすみ中zzzzzz」みたいな彼らがおビールたちです。

横にしてるのは、諸々の物質が沈殿するための距離を短くするためやって!!賢い!!!

ずんずん熟成して、味が締まっておいしくなるそう。

そして、この段階のビールが一番うまくて、ビール職人しか飲めないとか。。。。

しかし!なんと!!この、大人の醸造所見学ツアーでは、この!!!ビール職人しか飲めない!!!!一番うまいビールをいただくことができるのだ!!!!!

今回は、クラフトザウルスさんのできたてビールをいただきました。

これがもう死ぬほどうまい。これだけのために工場見学に参加する価値ありですよ、まじで。

パッケージングして、完成!

さて、最後は缶へのビール詰め!

大人の醸造場見学 よなよな見学ツアー⑥ #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA

ヤッホーさんは創業当時からクラフトビールを缶で販売していたそうです。当時は、クラフトビールといえば瓶だったそうで、ヤッホーさんのクラフトビールを手軽に飲めるようにしたい!という思いが伝わってきますね!

そして、このパッケージング室のキャパは確か、2,000ケース/日だったと思うのですが、当時から国内最大級のパッケージングのキャパらしいです。まだまだ日本のクラフトビール市場が未成熟な時期にこれだけの投資をされたのはすっごいですね!

ちなみに、今回は祝日に伺ったので、ラインは動いていませんでしたが、平日に行けば、(あるいは、夏なら休日でも?)運がよければパッケージングしてるところを見れるかもしれませんね~!

以上で、ヤッホーブルーイングさんの醸造所見学with360°カメラ終了です~!

僕はkirinとかの工場見学にも行くのですが、エールビールの製造工程は、日本のメジャーメインで作ってるラガービールとちょっと違うかったので、とっても新鮮でした!

今年の工場見学はもう既に予約がいっぱいだと思いますが、来年も開催されるはずですので、ぜひ来年楽しみにしていてください!

ちなみに、「大人の醸造所見学ツアー」の申し込みは、ヤッホーブルーイングさんのビールを定期的に飲めるクラフトビールの年間契約「ひらけ!よなよな月の生活」に加入していると、通常1,000円/人のツアー参加費が無料になります!また、年間契約者と同行した方々も無料になります♪

ひらけ!よなよな月の生活についてはこちらにまとめてあります↓

クラフトビール年間契約!「ひらけ!よなよな月の生活」レビュー!

スポンサーリンク

シェアする

フォローする